忍者ブログ

フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
[82] [81] [80] [79] [78] [77] [76] [75] [74] [73] [72]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。






気がついたら年が明けて一週間経ってしまいましたが

あけましておめでとうございます



前回は南部中心だった為、今回は中・北部中心でいきます


まず全体マップ








北方開発のため和倉本線(恵那線を延伸)と津島本線を全線開業。

飛恵本線を開業し、庵原本線との間に戸塚線を建設


そして幌戸周辺に炭鉱鉄道を建設。旅客輸送もおこなっています。








恵那駅


和倉本線の全通と飛恵本線の開業の影響でさらに発展。







津島駅


古くからの宿場町で、北方開発のため幌戸街道が建設されて発展。

今回の津島本線の開通とともに周辺を整備したため、さらに発展するでしょう。







幌戸駅


石炭火力発電所と炭鉱鉄道によって徐々に活気が出てきた街。

すでに貨物ターミナル用の用地を取っており、中心駅として開発中。


南口には都市中心部へ向かう市電が走っています。






続いて庵原地区です。








路線図。


国鉄線は戸塚線ができた以外は路線自体に大きな変化はありません。


茶色線の庵原鉄道が急速に路線網を拡大しています。

京橋本線と元町線以外は全て新線です。


新浜本線と京北線を庵原東部の台地開発目的で建設。

京橋駅から西へ船見線を建設。図だと繋がっているように見えますが

京橋本線とは繋がっていません。

更に旅客船ターミナルへ港線を建設。こちらは京橋本線と直通しています。








庵原駅


本線の全線複線化と急行の設定で恐ろしい本数の列車を捌いています。


その東側にある短いホームは戸塚線と市電のホーム。

庵原鉄道・京橋本線と港線は地下を通しています。

少し北東に離れたところにある駅は、庵原鉄道の新浜本線の駅です。

因みにそこから国鉄線を挟んで西口にあるのが庵原鉄道本社。






続いて淀江地方です。








路線図。


淀江地区のメインは、以前の特急設定の延長で淀江本線の複々線化と

東港貨物ターミナルの建設です。



まず複々線化ですが、上の図のブルーの範囲が複々線化範囲です。

主な目的は近郊列車の分離&電車化と、今まで淀江の少し北の恵庭駅止まりだった

津島本線の普通列車を南に乗り入れさせること。

電化区間は黄色い線の間の区間です。








根津駅。


電化区間の南の終わり。


海峡線開業前はここから根津港まで支線が伸び、そこから船で連絡していました。

その時に恵庭・淀江方面と根津港を結んでいた近郊普通列車を再編成して近郊電車として運行しています。

また、津島方面からの普通列車の折り返し駅となりました。








東港貨物ターミナル


淀江は古来から海路の中心地で、現在も淀江港は国鉄・柳井海運・淀江運輸・熊川郵船

等が乗り入れる巨大貨物ターミナルです。


しかし柳井海運が大規模な方針転換をして、淀江港から大部分の路線を引き上げ、

新たに淀江東港を建設。

それに便乗する形で国鉄が貨物ターミナルを建設しました。


現時点では船の発着数は淀江港に劣るものの、規模では上回り

周辺も工業地帯として急速開発中です。



また旅客輸送を立て直す為、主要都市に旅客船ターミナルを建設。

(淀江は写真右下、庵原は庵原鉄道・港線、他)

主要都市を結ぶ定期航路を設定し、安定した利益を出しています。


また通勤目的に淀江市交通局がモノレールを運行中。








東部の台地開発も兼ねています。






他に貨物ターミナルと連動した香住線の建設と、鴨宮線の複線化などがありますが

私鉄と共に解説します。








新たに江津電鉄が開業。

淀江駅から国鉄線の隙間を通って淀江南部へ向かう路線です。


それから淀橋急行が本線を電化。これで全線電化したことになります。








江津電鉄線と国鉄鴨宮本線


全線複線化した鴨宮本線と電化単線の江津電鉄です。








淀橋急行本線、終点の三岡駅。


国鉄香澄線が開業した為、乗換駅となりました。

東港との間を行き来する貨物メインなため、香澄線は貧弱な設備です。

対して今回の電化で淀橋急行は全線複線+電化。










以上で開発は終了です。


一枚目のssを見ると分かりますが、ジワジワと北部の道路も建設中です。

殆どこれに沿って鉄道を敷きます。

とりあえずは津島と幌戸を繋ぐことを最優先として・・・



そして今回の成果ですが、七尾と淀江の両都市の近郊電車と長距離列車を分離した為、

列車がスムーズに流れるようになったのか、混雑が解消していました。

何気にメイン路線の旅客を複線で捌ききったのは初めてな気がする・・


庵原方面も順調に流れています。





現在1934年。

今度はそろそろ本線の電化と電気機関車による優等列車の運行を考えています。


戦前の日本的には、変電所を攻撃されると全ての列車が身動きが取れなくなるから等の理由で

国鉄線の電化には消極的だったらしいですが、

正直そろそろ余裕がなくなってるので全力で電化しますw



それではまた





















記事チェックで自分でカウンター3000踏んだ
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
プロフィール
HN:
z
性別:
非公開
最新コメント
[02/25 指導者]
[05/13 Backlinks]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア