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フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
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運行トラブルが起こった際や、旅客流動の変化で利益が急減したときなどに

すばやい対応ができない場合が多いため、

事業の規模を広げることで経営を安定させるという手段を取るわけですが、

特に大きな事業を起こすことが多い国鉄は、序盤でいかに路線規模を拡大できるかが鍵になります。


というわけで、今回はもう手遅れレベルの赤字が出ている国鉄の路線網拡大です。


・具体的には建設途中だった2路線の建設。

・既存の私鉄線2路線の買収

・内1路線の延伸

の三つを行いました。







建設後のマップです。


淀江本線が、途中海路を挟みますが一応全線開通です。

庵原本線は天竜駅から分岐して全線開通。


そして前回建設した早瀬鉄道と徳山鉄道を国有化しました。

完成していなかった早瀬線を早瀬駅まで延伸して完成です。







柳井港。


ここから淀江南線と北線を船で連絡します。

柳井汽船の本拠地。







続いて庵原駅。


順調に周辺が住宅地化。北部への延伸の準備も完璧です。







早瀬本線終点、早瀬駅。


現在あるターミナルのなかで一番やっつけ感の強い駅。

新しく建設した街道へ馬車を流しています。







藤尾駅。


早瀬本線の都心側のターミナルの手前に新たに建設した駅

上のマップにもグレーのラインで描かれていますが

早瀬本線と淀江本線を繋ぐ支線がつながっています。


これで国鉄のターンは終わりです。


そして今回、都市部の混雑を緩和するために地下鉄を建設しました。







七尾地下鉄。


七尾市交通局が建設。

汽車を走らせているので、排煙のために天井が開いている区間が多いです。

基本的には道路との立体交差が目的ですかね。





という感じで今回は終了です。

1910年を過ぎそろそろ電車が出る頃なので、次回は電車の実用化と

引き続き新規路線の建設になると思います。

それでは。









おまけに七尾市の夜景


北部の海岸線に少しずつ工業地帯が形成されてきています。





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