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フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
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今回はプレイヤー会社の整理をしたので

各会社の役割解説と共に新規路線をまとめます。



まず現在ある会社は以下の通りです



全国

国鉄

中央電力

久世島飛行機

柳井海運

淀江運輸

熊川郵船



七尾市付近

七尾市交通局

平岸電気軌道

南和鉄道

七尾急行電鉄



淀江市付近

淀江市交通局

江津電鉄

淀橋急行



庵原市付近

庵原鉄道







これを元に子会社という脳内設定で、各社さまざまな事業を展開しています。



それでは全国から。





[国鉄]


国という概念がないので定義が曖昧ですが、とりあえず最大規模の鉄道会社。

各都市圏では私鉄と、長距離では柳井海運の旅客船部門と、貨物輸送では各運輸会社と競合。


今回の開発では、地方路線の増発と貨物駅の拡張、

それから草江急行電鉄の開業によって一気に旅客の流れが増加した

根岸線の路線分割と増発を行いました。











[中央電力]


最近設立された電力会社。


現時点では七尾市メインで経営の安定化を図っていますが、

今後全国展開を予定。












[久世島飛行機]


久世島付近に飛行場を持ち、離島との間を小型飛行機で結んでいる。


飛行機性能が低いため、まだ全国展開はできていません。

その代わりにバス事業を全国に展開中











[柳井海運]



鉄道時代以前に各地を結んで急成長した会社。


鉄道の発展につれて徐々に追い込まれていきましたが、

近年では貨物輸送を増やしつつ各地に旅客船ターミナルを建設し、立て直しに成功。


貨物では淀江運輸傘下の淀橋商船と、旅客では国鉄と競合。






[淀江運輸]


淀江市を中心に陸運業を始め、その後各地に進出。

現在は海運にも力を入れている。







[熊川郵船]


飛脚組合から発展。海上輸送も行っている


一応国鉄郵便と競合・・・ですが国鉄側は

二編成しか郵便列車を持たず、ほぼこちらの独占状態。


ただ20年頃の経営建て直し以来、大都市間の路線に力を入れている為、

今後、カバーしきれない地方を中心に軽便鉄道が出てくる可能性が高いです。






----七尾付近----





[七尾市交通局]



七尾市周辺の交通網を管理。

色々な会社が入り乱れる可能性が高い大都市部の交通の管理が

し易くなるように統一させたものです。


市電網の再構築と地下鉄の建設によってかなりの利益を上げています。


競合路線がほぼ無いのも強み?






[平岸電気軌道]


恐らく初の電鉄会社。

初期から平岸と石津を結ぶ路線で安定した利益を上げていました。


今回、子会社として草江急行電鉄を設立。

全線複線&電化で車庫への分岐は立体交差という高規格路線です。

これによって一時的に赤字に転落しましたが、規模で私鉄トップクラスに躍り出ました。


競合路線は、平岸電気軌道は国鉄平岸南和電車線と、草江急行は国鉄の長距離普通です。

草江方面は直線で結んでいるのでほぼ独占。












[南和鉄道]


初期の私鉄線国有化の際に生き残った唯一の私鉄線。

しかしそれは沿線に魅力が無いことを意味し、脆弱な経営基盤に苦しみ続けた路線でもあります。


近年では各線の電化を進め、比較的安定した経営を行っています。


国鉄南和線と競合。






[七尾急行電鉄]


神坂駅を中心に路線を展開する会社。


沿線に商業施設を持ち、小規模ながらもしっかりした経営基盤を持っています。


七永電鉄を買収。






----淀江付近----





[淀江市交通局]


七尾市交通局と同じく、馬車鉄道を市電化しつつ地下鉄を建設し

徐々に規模を大きくしている。






[江津電鉄]


比較的最近開業した会社。


淀江駅から淀江港間の空白地帯(国鉄は貨物線のみ)に路線を建設し、

他に国鉄の合間を縫って路線を建設する計画があります。





[淀橋急行]


南和鉄道と同時期ぐらいに開業した鉄道


ようやく全線の電化を済ませましたが、まだ国鉄線との直角平面交差は残っています。


市電との直通で国鉄に対抗中。





----庵原付近----

[庵原鉄道]


国鉄バス路線を買収→市電に置き換え→郊外に一般鉄道建設

といった順で確実な路線を建設して急成長した会社。


バス事業は全国に展開中。


庵原市には国鉄しか存在しない為、競合相手は今後も国鉄のみ。









ついでに各社の10年間の資金と粗利益の推移をグラフ化しました。

各社の規模が分かると思います。(単位は1000¢)


因みに文字通りに桁違いの国鉄と各市交通局は別にグラフ化しました。








下と上を国鉄が独占している現実。


街道整備の負債を一気に返済していた頃です。

なので粗利益は常にプラスですね。











粗利益は2社ほど下限をオーバーしていますが、

それぞれ、設立時の初期投資と、草江本線建設の負債です。

次の年にはV字回復してますね。


ついでに国鉄路線図でも
















駅の数や位置はすごい勢いで変化するので主要な駅しか載っていません

その中で赤のマークは、その地域の中心的な役割を担っている駅です。


地形は以前のものを再利用して、路線と駅名だけ足していますが、

海岸線も埋め立てなどで変化しているので、次回は作りなおす予定です。

今回は力尽きt・・


どうもマップ全体を見てみると大都市が殆ど無い西半分の鉄道設備が弱く、

全体的に輸送力不足気味なので、設備強化の必要性がありそうです。


都市も発展してきているので、優等列車も考えておかなければいけませんね


それでは





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