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フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
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開発事態は大分前に2・3回分終わっているので時間さえあれば

連続で投下できるのですが、また間が空くかもしれません。


同時進行で南北共に開発しましたが、少し量が多めなので

今回南部を中心で、次回中・北部をやります。







とりあえずざっくり地方の新線を・・・


どこも似通った非電化単線なのでスーパー画像省略タイムです。

西部では「中庄線」の若津駅延伸、そこから瀬田を通り佐波までの「若津線」

佐波からは海岸線伝いに根岸を通り、久世島駅へとたどり着く「根岸線」です。


続いて七尾方面へ寄り、岐波から北上し小野町を通り、石北駅へ向かう

海老名線です。名前が思いつかず、適当に町を設置したら海老名だったので採用。






七尾市へ向かいます。







まずは七尾市交通局と貨物ターミナルです。







七尾市交通局が地下鉄一号線の電化延伸と二号線の建設。

6両で両数的にも本数的にもかなり余裕があるので有効活用したいところ


市電網も拡大。

こちらはかなり余裕なしw

地下鉄と並走する区間でも市電がどんどん客を奪って詰まるので

一部で営業区間を短くしたりして対応。







貨物専用線と貨物ターミナルとなる人工島を建設。


首都圏をはじめ、全国各地への貨物列車の拠点とするべく開発中・・


画像は電気機関車を初めて導入した区間。







また、南部の平地を突っ切る南和本線を敷設。

そして淀江本線と並行する電車線を建設。京浜線みたいな







電車線は環状(と並走する専用線)経由で南和本線千手駅まで乗り入れ。

軽く走らせてみて余裕がありそうなので、今後もう少し運行距離を伸ばす予定。


新型機関車を導入して、急行より上位の特急を設定しても尚混雑しまくりの

本線とのギャップがひどいです。

貨物も郵便も扱う余裕が無いぜ







私鉄のターン。


新規開業した私鉄路線。七永帝都電鉄が藤尾駅から七永永原駅まで開業。


七尾急行電鉄が七尾環状線西側の丘陵地帯に広尾線を開業。

その後、神坂駅から西へ向かう石北線、純江線(途中で分岐)を開業。








七尾急行 広尾線。世田谷線を意識。







広尾線、石北・純江線のターミナル、神坂駅


七尾急行が開業して一気に大ターミナルとして生まれ変わりました。







七永帝都電鉄終点、七永永原駅。

周辺開発中。





続いては郵便事業に新技術が・・・







熊川郵便が七尾市内に自動車を導入して、郵便路線を再整備

また、郵便船も帆船からようやく蒸気船に更新しました。


しかし中心駅のすぐ北に郵便ターミナルはまずいから

何とかしないとな・・・







柳井汽船が柳井海運と社名変更。


一時期はマップ最大の会社でしたが、鉄道時代の到来とともに業績が悪化、

海峡線の開業がトドメを刺し、赤字転落。

資金がマイナスになる前にとっとと黒字化させておこうということです。



まず現行の旅客船を80%近く削減。貨物輸送を積極的に引き受け

現在は収益の殆どを貨物輸送で得ています。





以上で南部+αの開発は終わり。

次は北部です。









おまけ







長かった国鉄の借金ももうじき終わり・・・



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ども

今回は前回書き忘れた事なども加えたのでかなりごちゃごちゃになってしまいました。

とりあえず全国図と国鉄新線です。



少し前に建設しておいた街道に沿って中庄線、飛恵本線、岐南線を建設。
何気に重要な位置づけになりそうな気がしないでもない路線たちです。

一応街道を通してある程度発展させてから鉄道を通していますが、
街道の紹介は省略します。



蒸気車in岐南線。

割と貧弱な設備なので交通量が増えないか心配という



ついでに地方関連で、もう二点ほど



庵原鉄道が開業し、それまでの国鉄バスの代わりに街道に路面電車を走らせます。
そして都市郊外部に鉄道を建設して一気に開発。利益を上げて一気に超優良企業状態です。

地味にバス事業も展開中。



久世島飛行機が久世島町付近の自社飛行場から離島への定期便を飛ばします。

開業間もないですが、庵原鉄道バスが久世島駅との連絡輸送を行っているため
着実に乗客数を伸ばし・・というか輸送力が追いついてませんw
流石に定員18名ほどじゃだめだわ。

技術的な問題から他の地方への展開は難しいですが、新たにバス事業を展開中。



首都圏の前に淀江付近を少し。



国鉄が中ノ江方面の支線をぐるっと回して、淀江環状線を建設。
現時点では貨物輸送のみですが、沿線の整備と共に旅客輸送もすぐに始めます。



淀橋急行電鉄が東部の香住台地へ路線延伸し、自社資金で香住町を開発。
中ノ江方面では路面軌道を使い都市部へ延伸。環状の反対側へ伸ばします。
この2つの新線と既存区間を電化して電車営業を始めました。

現在、香住開発の負債を絶賛回収中。本線と合わせて2路線となった淀急ですが、
手狭な中ノ江ターミナルをいかに拡張・利用するかが今後の鍵になりそうです。



続いて大動脈、淀江本線の強化です。

連絡線で結んでいた海峡の下に海底トンネルを通し、単線区間を複線化しました。



海底駅。

また急行列車の設定と両ターミナルの改修を行いました。
急行列車は退避駅自体は少ないですが、停車駅を全16駅から8駅に抑え
8両編成(機関車・炭水車含めると10両)でかなりの輸送力を発揮中。



工事後の淀江駅。
長距離列車用のホームが増設されて混雑が緩和されました。
西口の開発を進めたいところ・・・

ついでに馬車を二路線廃止して東西に地下鉄を通したことにより、
中心部の旅客流動が活性化。



そして首都圏では更に大規模な計画を行いました。
中央停車場の建設と、市電網の構築です。



まず国鉄は首都圏に乗り入れる三つの幹線と、淀江本線から早瀬本線へ
都市部を迂回しながら延びる支線(谷崎線)で構成されていました。

この各ターミナルから七尾市北部の平地に中央停車場を建設し、
さらにその路線と谷崎線をまとめて、七尾環状線として電車運転を開始しました。



旅客メインの巨大なターミナル。

七尾駅は5面10線と、淀江駅と並び最大のターミナルとなりました。
(貨物線分を含めると淀江駅の方が大きい)

上にやたら近代的な陸橋が架かっていますが、元々このあたりは熊川運輸の土地で、
このすぐ北に貨物港があり、南部全体の郵便物が集まります。
交通量が飛び抜けて多いので陸橋をかけているという事です。
もしここを平面交差にしたら、両社の経営が傾きます。



続いて市電網の簡単な路線図。

大雑把に示すとこんな感じで、独立路線が東側に一路線。
それ以外は中央の環状線を経由しています。


環状線。

第一環状道路の上に建設

割と考えなしに環状化したので、案の定詰まってます。
苦肉の策で合流部の線を増やしたりしていますが、これを書いている現在も
何かのトラブルで運行停止してます。



とまぁこんな感じで今回の開発は以上です。

国鉄に関しては急行の設定と、二大都市のターミナルの改良工事で
今後の開発の土台を立て直した感じです。

その中で航空機や市電の実用化と、新時代の交通機関も出始めています。



ついでに各種データを

現在1925年の総人口は約41万人。発展数は年間1.5万前後を維持し、
3年前に急上昇し2.8万を記録してからは2.5万前後をキープしています。
恐らく急行の影響でしょう。

旅客輸送率は平均すると年間0.5~1.0%ほど上昇し、現在は40%代後半をキープ
これ以上上昇させるには、郊外の空白地帯を減らすしかなさそうです。



おまけ


七尾駅の配線図。

それでは

準幹線の整備・電車の登場





前回の開発で幹線を建設し終えたので

今回はそれに次ぐ準幹線レベルの路線の建設に入ります。



現在大都市としている都市は七尾市(首都圏)以外では淀江市、庵原市の二つだけで、

・首都圏とそれら大都市を繋ぐ路線を幹線。

・首都圏と中規模都市を結ぶ路線、大都市同士を結ぶ路線を準幹線、

・それ以外を地方線。

・準幹線以上の路線には「本線」とつける
と、自分の中で大雑把に分けています。(輸送量は面倒なので考えていません)




そして今回建設した国鉄路線がこちらです。



庵原本線の樺戸駅までの延伸。

久世本線、佐波線、恵那線、鴨宮線の建設。

恵庭行鉄道線を津島本線に改称+伊里まで部分開業。

淀江外環線の建設。
早瀬電車線開業。

の五点です。







樺戸駅。
1~2番線 鴨宮線     上り
3~5番線 庵原本線 上り
6~7番線 恵那線     下り



庵原本線の終点の樺戸駅です。

とにかくスペースがあるので貨物輸送の拠点にしやすい感じです。

また鉄道時代以前からの港があるのでその辺も貨物的には有利。







早瀬駅。
1番線        早瀬本線 下り
2~3番線 早瀬本線 上り
4番線        佐波線     上り



久世本線、佐波線、鴨宮線はルートを見ると分かると思いますが

今のところ大幹線を通さずに地方の旅客を地方へ運ぶためだけの路線です。

淀江本線は複線化や新型機関車の投入など、庵原本線も増発と複線化の計画

などで対応していますが、全く追いついていないので結構必死ですw



一方、恵那線と津島本線は今後の延伸のための暫定開業という感じです(SS省略)







中ノ江駅。

    国鉄
1~2番線 淀江外環線 上り
3番線        淀江外環線 下り
    淀橋急行
1~2番線 三岡線         上り



淀江市街地の外縁を通すようにして建設された淀江外環線。

淀江港・淀江駅・淀橋急行のターミナルを結ぶ目的があります。



主要ターミナルで他社間平面交差とか無茶なことやってます。

そのうち高架化予定。







藤尾駅。

1番線        七尾外環線 上り
2番線        七尾外環線 下り
3~4番線 早瀬本線     上り
5番線        早瀬本線     下り
6番線        早瀬電車線 上り
7番線        早瀬電車線 下り



早瀬本線の起点の本谷町駅から藤尾駅を通り、広尾駅まで

電車線が開通し、初の電車運転が開始されました。


その影響で長距離列車の拠点が本谷町から、ここ藤尾駅に移りました。


単線一両で数編成走らせている現在は、維持費の影響で恐らく赤字ですが

運行利益自体はある程度出ています。






これで今回の国鉄の事業は終わりです。

続いて他社に入ります。







今回は基本的に首都圏です。



七尾市営馬車鉄道千手線の開業。


香澄川東岸の開発と七尾市交通局の事業拡大が目的です。







早瀬電車線に対抗して南和鉄道が電車線を開業。


旧市街地線を改良して、ここ和田浜駅を起点に香澄線として運行しています。

こちらは早瀬電車線と違い、二両の電車も少し走らせています。


ついでに全体の運行形態も見直し、何とか黒字に持っていくことに成功。







石津駅。


更に電車の有用性が認められて、今度は大規模な電車線が開業。

平岸電気軌道が、新設した国鉄平岸駅から石津駅まで全線電化の単線路線で開業。

当初は一両でしたがすぐに輸送力が追いつかなくなり、

二両編成が全体の半分くらいを占めるようになりました。


全線電化で全てを電車運行に頼っているので、大赤字ですが

その分周辺の開発に成功すれば一気に利益を伸ばせそうな感じです。

工業地帯の開発計画があるのでそれで伸びる可能性が高いです。






プラス、飛脚組合の熊川組が、熊川運輸と改称して

三都市間の輸送を重点的に見直し、一気に売り上げを伸ばします。

それに協力して淀江市で一編成だけ国鉄郵便列車が運行開始しましたが

国鉄の郵便事業はしばらく本格化しそうにありません。



そんな感じで今回の開発は終わりです。



今回登場した電車は、高い輸送効率で都市部での輸送に大きな力を発揮しています。

今後は都市部の電車と、長距離列車の強化、貨物輸送網の拡大を行っていきます。






おまけに







週末を生贄に路線図を召喚したりしていました。

無意味に地方分けとかしています。
(赤丸の駅は馬車時代の各地拠点=各地方の中心駅)





運行トラブルが起こった際や、旅客流動の変化で利益が急減したときなどに

すばやい対応ができない場合が多いため、

事業の規模を広げることで経営を安定させるという手段を取るわけですが、

特に大きな事業を起こすことが多い国鉄は、序盤でいかに路線規模を拡大できるかが鍵になります。


というわけで、今回はもう手遅れレベルの赤字が出ている国鉄の路線網拡大です。


・具体的には建設途中だった2路線の建設。

・既存の私鉄線2路線の買収

・内1路線の延伸

の三つを行いました。







建設後のマップです。


淀江本線が、途中海路を挟みますが一応全線開通です。

庵原本線は天竜駅から分岐して全線開通。


そして前回建設した早瀬鉄道と徳山鉄道を国有化しました。

完成していなかった早瀬線を早瀬駅まで延伸して完成です。







柳井港。


ここから淀江南線と北線を船で連絡します。

柳井汽船の本拠地。







続いて庵原駅。


順調に周辺が住宅地化。北部への延伸の準備も完璧です。







早瀬本線終点、早瀬駅。


現在あるターミナルのなかで一番やっつけ感の強い駅。

新しく建設した街道へ馬車を流しています。







藤尾駅。


早瀬本線の都心側のターミナルの手前に新たに建設した駅

上のマップにもグレーのラインで描かれていますが

早瀬本線と淀江本線を繋ぐ支線がつながっています。


これで国鉄のターンは終わりです。


そして今回、都市部の混雑を緩和するために地下鉄を建設しました。







七尾地下鉄。


七尾市交通局が建設。

汽車を走らせているので、排煙のために天井が開いている区間が多いです。

基本的には道路との立体交差が目的ですかね。





という感じで今回は終了です。

1910年を過ぎそろそろ電車が出る頃なので、次回は電車の実用化と

引き続き新規路線の建設になると思います。

それでは。









おまけに七尾市の夜景


北部の海岸線に少しずつ工業地帯が形成されてきています。










人口増加のスピードが尋常じゃないぜ



ども。

今回は都市部で私鉄が一気に開業しています。







まずは全国の旅客船と淀江市付近。


現在長距離移動は旅客船が主流となっており、

淀江港を中心に、東西2路線の定期航路が運行されています。

現在最も資金が多いのは長距離路線で荒稼ぎ中の、この柳川汽船です。



続いて、淀江市から北東に向かって私鉄の淀橋急行です。

旅客の他に、終点の三岡付近から砂を輸送しています。







起点、中里駅



馬車鉄道と接続。







終点、三岡駅








因みに人工島を建設したりしつつ、貨物輸送も増やしています。







続いて南部


国鉄を天竜まで延伸し(楕円の区間)

こちらも都市部に私鉄を開業。







まず国鉄の終点、天竜駅。


他の輸送機関を一気に集中させたので、利用者急上昇中。

位置的にかなり重要な分岐駅になると思います。







早瀬鉄道 起点


西部へ伸びる鉄道。

まだ建設途中で、早瀬まではこれの倍くらいありますね。







南和鉄道 和田町駅


最初は起点として開業しましたが、後に北へ延伸しました。

西の市街地方面と南の湖方面への分岐駅。







徳山鉄道 三浦駅


港町として発展してきた三浦町の中心駅。

当駅始発の列車が二番線で待機中。






とりあえず今回の開発はここまでです。


今後はまず、七尾~淀江間の鉄道の建設を第一に行って、

その後しばらく鉄道建設ラッシュでもしようかと思っています。

産業はある程度鉄道を建設した後か、建設しながらになると思います。


それでは。



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