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フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
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今回は3都市部の道路整備を行って、それに沿って郵便トラックを走らせて傾きかけた


郵便事業の強化をします。


さらに前回の優等列車設定と共に発展中の早瀬方面と恵那方面、さらに何気に広大な土地

がある

久世島・若津周辺の湖畔地域にも郵便網と同時に、道路の整備をします。


更に久世島方面と北部の幌戸方面には空港を設置して、首都圏と結ぶことで、高速輸送を

可能にします。







まずは首都圏の道路改良です。


首都圏は環状と放射線を組み合わせて多核都市構造っぽくにする予定です。

3環状のうち外側2環状を作り、放射線も整備。

環状道路は完成ではありませんが、沿岸部は難易度が高いのでしばらくこのままです。









線=幹線道路≒郵便路線


緑の○が拠点となる郵便局。紫の○が全国規模の郵便ターミナルです。

オレンジが環状道路で黄色が主要国道を表しています。



50年代に入り新型郵便トラックが出たこともあり、長距離陸上輸送を見据えた

幹線道路沿いに拠点を建設。そしてそれらを結ぶように張り巡らされた路線網が

新たに設定された地下鉄郵便列車の間を縫うように走っています。



各地方や都心部から運ばれた郵便物が、一番外側の第三環状沿線の郵便局に集められ、



平岸郵便ターミナルへと運ばれ、船で各地に輸送されます。



今はまだ海上輸送がメインですが、将来高速道路で陸上輸送が可能になったら

これらの拠点郵便局から、北部へも直接トラック輸送ができるようになるはずです。









第一環状


七尾市の中心部。尋常じゃない本数の市電を走らせております。

複雑な乗り入れをしようとしたら、案の定パンクしたので運行形態自体はシンプル。







続いて淀江方面です。







碁盤目都市に変えてみようかと思ったものの酷い有様。

まぁ中心部は曲線道路無しということで



淀江東港が新設されたので、本港とあわせて郵便ターミナルが2箇所あります。







環状線と木津川本線やらを高架化。下には東西に木津川街道と南北に三岡通りが通る。





続いては庵原です。









郊外に向かうにつれて設備が貧弱化しますが、中継郵便局はなしで

現状はほぼ直接港に運んでいます。



環状都市にしようかと思ったものの、環状線の形が余りに酷いことになったので

線形構造に急遽変更しました。この道路を基準に、格子状の都市づくりをしていきます。



庵原街道以外は環状の名残です。










続いて恵那市。


庵原は失敗し首都圏も形としては微妙だった為、遥か北西の都市でやたら綺麗な環状道路

を作ってみたり。


近くにあるのは海でなく湖なため、鎌原へ運んだ後に船に乗せます。







早瀬市


この地域の郵便ターミナルとなっており、集めた郵便物を陸運で首都まで運びます。




画像はバス路線に貨物トラックに郵便トラックが集中する中央通り。

景観なんて無かった。








久世島市。


南北に伸びるメインストリートと西側に伸びる徳江街道。そして空港へ向かう道路があり

ます。

また南の新座方面に向かう為、空港道路と久世島街道を結ぶ道路を建設し、交点に郵便局

を設置しています。









北の果ての幌戸市


海が遠い為、ひたすら津島街道を通り淀江まで郵便を運んでいましたが、

空港設置により、久世島や七尾方面へ直接運ぶことが可能に。


道路面では空港道路と同時に、津島街道も狭い旧道を廃止し新道に切り替えます。











七尾空港


久世島方面と幌戸方面の2路線が集まり、更に海路の本線航路と接続しています。

南隣に熊川運輸の郵便ターミナルがあります。






ざっと主要道路の整備が終わったので今後はこれを軸に開発を進めていくことになります




次は放置状態の私鉄やらその他市内交通を何とかしつつ、もう1952年なのでそろそろ

電車特急が出始める時代っぽいので、もしかしたら同時にやるかもしれません。


それでは

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メモに都心部の路線図を作れと書いてあったので、数ヶ月前の自分に素直に従って、

路線図を作ってみました。







今まで使っていたペイント系ソフトでは、破線の表現ができないので

今回初めてエクセルを使って製図してみました。


破線は国鉄。黒淵がある線は地下鉄。それ以外のごく普通の線は市電です。

色々見づらいけど次回以降直しますorz

■~~追記~~



地下鉄には郵便用の電車を走らせています。


中心部の3路線が集中している港町駅付近に連絡線がいくつかあり、

上手く3路線の郵便物を集めて新設された、平岸郵便ターミナルに輸送しています。

左上の谷崎駅から先に伸びているオレンジの線が、ターミナルのある港への地下貨物線です





■~~追記部分終わり~~







郵便網を何とかしようと思っていましたが、長くなりそうなので先に長距離列車と

拡張した地域への路線敷設を先にやります。






まずは新線から。







オレンジ色が新線。ある程度新しい土地をカバーできているはず・・

紫は貨物線です。首都圏側は前回の時点でもう建設してあったりしましたが、

まだまともに使っていなかったので、ついでに書いておきます

淀江側は、旅客が廃止になって貨物だけ残った路線です。


思ったよりファイルサイズが小さかったので、国鉄の新線は基本これで行きます。





南部の二路線はご覧の通り、既設の本線に接続しています。どちらも乗り入れはしていませ

んが、

身延線は後々乗り入れも考えています。


そういえばリアルの身延線はまだ工事中なんですかね。











八戸本線 八戸駅


八戸本線は海岸近くを北東に向かって進んでいます。

貨物列車を走らせた為、いきなり本数が増加して複線化する羽目に・・

産業誘致はは計画的に!








淀江本線のスピードアップのために、海底トンネルを廃止して橋を通します。


こんなんでいいかな







淀江東部の木津川本線。


紫の貨物線と交差している部分です。

新設のトンネルを通り悠々と進む機関車を横目に、旅客営業を終了した路線を通り

貨物列車が坂を上がっていきます。







庵原本線 笹津駅


元々鎌原方面へ向かう庵原本線の途中駅でしたが、恵那方面に複線で短絡線を建設

同時に恵那駅までを庵原本線と改称し、当駅から鎌原までは支線にランクダウン。


新本線には12両編成の特急列車が飛ばしていますが、旧本線にも急行列車が走り、

以前と比べ遥かにスピードアップしています。







続いて長距離列車の状況です。







ざっくりと主要な部分のみ図にしてみます。


赤線の特急列車を主要3路線に走らせました。

更に輸送力強化や特急の止まらない駅や路線をカバーする為に急行を走らせています。




急行は10両、特急は12両編成まで増やして輸送力を上げています。


特に早瀬方面は、優等どころか直通列車すらなかったところに

短絡線を通して特急を走らせた為、利便性は飛躍的に向上しています。







短絡線


上のトンネルが旧線。下が新線です。






また淀江から北へ直接向かう列車が無いのは、停車スペースの問題だったりします。




新幹線開通時に用意するか、その前に電車特急化の時点で用意するか考え中です。







更に路線図にあるように、平岸急行と新しく開業した天竜鉄道が、連絡線を使い

直通運転をしています。







単線の連絡線


輸送力を上げた国鉄に対抗する形で、石津駅から平岸を通り天竜まで電車で90キロ運転



という高速輸送で、国鉄を圧倒しています。







一応これでそこそこ輸送力の強化ができました。

といってもまだ全然足りておらず、特に庵原本線方面は酷い状態ですが・・・


とりあえずここで終わりにして、次は郵便を何とかします。








ものすごく今更感がありますが、登録してみました。



たまに、開発の過程とか、記事にするまでも無いどうでもいいこととかつぶやいていると思います。





約五ヶ月ぶりですね。


もう何もかも覚えていない気がします。

追い討ちをかけるように操作ミスで最新データを ダイナミック☆消去 したので

1、2ヶ月ほど開いてすらいないデータからスタートする羽目に・・・





というわけで今回は主要地方都市の開発を目的に大規模な貨物ネットワークの基礎を作ります。


そしてさりげなくマップを広げています。

後半で後悔するフラグ・・・







国鉄路線図。


さすがに埋立地が増えて来たので路線図を作りなおしました。

位置情報を単純化して、利用者に分かりやすく伝えるという根本的な考えを無視することで

製作にかかる時間を大幅に短縮するという斬新な手法をとって作られた路線図です。



オレンジが主な新線となっています。

また広げた東部方面はさりげなく開発しておきます。







まず新設の幌那線の八千穂駅付近の炭鉱を開発し、そこから各地に石炭を輸送します。

実は今回の開発はこれがメインとなっていて、石炭をベースとした産業を各地に建設しています。







八千穂駅。南東が炭鉱方面、北が幌戸方面、南西が恵那方面です。







図のように3箇所に石炭を輸送しています。


一つ目は淀江北部の伊里。ここでは巨大な製鉄所が建設され、

津島本線を通り送られてきた石炭を使い、作られた鋼鉄を今度は庵原や柳井へ輸送しています。

これらの鉄は主に自動車工場に届けられ、そこから地元や首都圏、久世島の販売店へ気合で輸送します。



次は幌那線をそのまま南下して恵那のガラス工場へ届けるルートです。


最後は恵那・飛鷹を通り、伊丹で方向転換して久世島港、海路で若津の製鉄所へ運ぶルートです。

ガラス工場のガラスはこれと同じルートで若津まで運ばれ、鋼鉄と共に早瀬の家電工場へ運ばれます。

その際に通る若津本線は、以前は湖をぐるりと迂回していましたが、新しく短絡線が建設され

こちらが本線となり、湖を回る路線は八鹿線と改称されました。







伊里駅。


実は津島本線の暫定開業時からのかなり古い駅で、また津島本線は優等列車が設定されておらず

2系統の普通列車を乗り継ぐ必要があるのですが、この駅はその2系統を分割する駅、つまり

淀江支社と津島支社の境界となっている駅でもあります。

にもかかわらず駅設備も周辺もあまりに寂しかったので、南の沿岸部に製鉄所を建設すると同時に

駅と周辺を開発。一面の田畑を埋めて道路を整備し、駅も貨物用の通過線を西側に用意し

旅客ホームに4番線を新設し、両方向の折り返しにそれぞれ1面2線を使うことができるようになりました。



複々線に見えますが北部は合流し、南部は本線と製鉄所への支線なのでこの区間以外は複線です。

南から数え、3番線に止まっている気動車は製鉄所へ向かう通勤列車です。







恵那駅


東側の貨物スペースを少し拡張して、庵原本線をクロスして飛鷹線を結ぶ渡り線を設置。

石炭とガラスを一旦ここに集めて一気に若津方面へと運びます。



ついでに東口に市電が開業しています。








若津駅


本来は北側部分だけでしたが、あまりに貨物列車が詰まるので無理矢理南側に

貨物スペースを確保しました。


今度は旅客ホームが貧弱なので今後どうするか・・







早瀬駅


元からあったか新しく用意したか忘れましたが、中央部に貨物駅を作っています。

また、新しく開業した路線が早瀬本線と平面交差しないように立体交差させています。






また伊里から庵原へ運ばれた鉄で作られた自動車は、庵原市内のほかに久世島へと輸送していますが

その際に出発点の庵原駅の改良工事を行いました。







庵原駅改良前。







庵原駅改良後。


かなりの交通量があるにもかかわらず本線側の旅客ホームは3面6線で

何より中央のホームが特急用でなく折り返し列車用という問題を抱えていました。


しかし南側に折り返し列車用のホームを新設し、周辺の配線を弄り不要な交差をなくしつつ

東南部に大規模な土地を取り貨物スペースを用意しました。

これで本線で頻繁に起こっていた渋滞が無くなり、また新しい貨物路線を設定する余裕ができました。



熊谷では短絡線で駅内部を通らずに久世島本線へ入り、終点久世島には貨物用ホームを新設していますが

この辺はそれほど大掛かりなものではないので省略・・





この辺で今回の開発も終わり。


現在1945年、現実では終戦辺りで東海道線の電化はさらに10年ほど後になりますが、

正直しんどいので電化も考えていたりしますw

何が強いって出力と加速性能が桁違いでめちゃくちゃ楽な上に機関車2両牽引でも違和感無い

わけで、恐らく投入するだけで2幹線の渋滞がなくなりますからね。


それから各都市が発展してきて、従来の三大都市以外の都市にも急行列車の必要性が高まって来たため

急行列車の設定と、放置状態だった郵便事業を再編成しようと思っています。


それでは










チラ裏


・ダイナミック消去に関して反省点

 →本来保存したファイルは保存時刻で並び替えられるが、分単位で同じ時刻に保存されたファイルが

  ある場合はファイル名順に並び替えられる。

  つまりこの機能を過信せずにファイル名を良く見ましょう。


 
・第六回を見直して気づいたけど、幹線とか準幹線とかの設定が既に黒歴史になっている。

 →無視。



2ヶ月ほどあいたので、パスを忘れて割と危なかったという・・


お久しぶりです。

恐ろしく忙しくて次回分の開発が半分くらいしか終わっていなかったり・・


とりあえずこれ以上あけるのもアレなので書いておきます。



関係ないですが先日マイクロSDリーダーを訳あって購入しまして、

ついでなので携帯に撮ってあった画像を整理しました。


適当に散歩やら旅行やらで撮ったものを何枚か晒してみます。








札幌駅







展望台から


札幌市街地と函館本線









多分小田原


確か海岸へ続く道だったと記憶・・

他にもあったけどアングルとかこれ以上に微妙です。。。







御茶の水


この場所有名らしい


何気に電車をちゃんと撮ったのは初めてかも







日本橋


渋谷あたりから約2時間の散歩の終着点(アホか・・)

景観問題とか議論されてますが、高架道路は個人的に好きだったり・・







京王高尾線


中央線高尾駅から高尾山口駅まで歩くという、よく分からんことを昔やりました。

レトロな駅舎の方(中央線側?)から出て、甲州街道を一本道だったと思います。

その途中にて撮影。





そんな感じで自分、割と電車でふらっと出かけて散歩するのが好きだったりします。

その途中でたまに都市風景を撮ったりするのですが、携帯の上に

画質をケチっているので汚い汚い・・

とはいえデジカメを買うほどの趣味でもないので、今後も画質を上げて

携帯で撮ったものをたまに上げるかも知れません。


最近は忙しくてなかなか歩いてないので落ち着いたら・・・

夏はヤバイな、秋になったら歩こうかなと思ってます。


それでは


生存報告のような何かでした



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