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フリーの経営シミュレーション simutransの開発記とか
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前回の農地開拓で急速に人口増加が進んでおります。



今回も引き続き主要街道の延伸をしつつ大都市周辺の整備。

そしてもうすぐ20世紀に入るので、鉄道を建設しました。







マップと建設した路線です。赤い路線が鉄道です。

時代適応能力の高い権力者が早速私鉄を建設しています。







街道は山を切り開いただけなので画像は省略します。

とりあえず終点の幌戸町。北方開発の拠点にします。

碁盤目都市~







そして市制移行した七尾市の北部に石津駅を建設。

漁港平岸まで汽車を走らせて、そこから船に接続しています。







続いて淀江市の淀江駅。

住宅地をかわしつつ空き地に駅を造る作業は楽しいです。



今後は路線を延伸して両駅を繋ぎます。







そして急成長した両都市の市内交通を何とかするために

七尾市では馬車鉄道を建設。

少しずつ増えていった鉄道線によって大ターミナルと化した湊町。



横のミニマップで分かるように七尾東部の中心地的存在になっています。

やっぱり都市の中心に通せる馬車鉄道は強い。







一方で淀江市では中心部に馬車鉄道を一路線引きつつ

運河も建設。

貨物輸送に活用する予定。



船ってシステム上無限の輸送力もってるんですよね・・・







そんな船も鉄道が不完全な現在では、まだ最速の輸送手段の地位を維持しています。

柳川汽船が開業し、鉄道の補完的な輸送をメインに路線を拡大していきます。







南和鉄道が発足し、西部へ向かう市街地線と南部へ向かう和田湖線が

開業しました。

今後も少しずつ私鉄も増やしていきますが、

都市部の通勤型の私鉄が出てくるのは電車時代からになると思います。



まずは国鉄を何とかせんとあかんようです。


それではまた。

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ども。


前回の記事投稿後に冷静に考えてみたら。

1860年スタートのつもりを間違えて1880年にしていたので

少し急いで開発することになりそうです。





とりあえず今回は、道路整備を少しして郵便事業をはじめ、

その後産業の強化をしました。






今回整備した道路。


これらの道路は現時点では交通量も少なく、重要度も低い地方道ですが、

北方開発が始まれば、中南部と北部を結ぶ幹線道路に変わってゆく予定です。







郵便網。


港町 熊川の飛脚組合が南部に郵便路線網を展開。

その後熊川から中部の主要都市に郵便船を出しました。


現在の交通手段だと15km/h前後しか出せないので、

船が異常に速く感じます。






続いて産業の強化です。






首都の水不足を解消する為に、南西の水源から河をひきました。








農業道路開通。

人や物資を運ぶための馬車鉄道も持った道路で

周辺で稲作を行い、都市部の蔵屋敷や商店街へ米を輸送しています。






以上で今回の開発は終わりです。

試しに開発前と開発後の発展度を比べてみましたが

まだ思ったほど変わってなかったので残念な感じ。


一応人口などを残しておきたいので、画像は貼っておきます。






それでは、また。





お久しぶりです。

一週間くらいではじめようと思っていたら、前回の記事から一ヶ月が経っていたぜ。

とりあえずまた超不定期更新で開発でもしようと思います。



それでは脳内設定満載でお送りいたします。





今回のマップはこんな感じです。1880年スタート

前回マップではのびのびと路線を引きたいがために平坦なマップでしたが
のびのび引けすぎて逆に面白くなかったので、開発記Ⅰの時のように
比較的起伏が激しいマップにしてみました。

今回は南側を中心として開発していく予定です。

続いて細かい設定としては旅客の割合を 産業70% 観光地10% その他20%
くらいに設定してみたので、かなり産業施設を中心とした街づくりをする
ことになりそうです。

また、何となく木と家の撤去費用を10倍くらいにしてみました。
これで森林と市街地が以前より怖くなるはずです。



とりあえず人を歩かせてみた。

馬車よりは自然でしょうか。







別プレイヤーをいくつか使って海運業で荒稼ぎさせています。
米や酒、魚などを商店街へ運んでいます。

徒歩が10km/h位なので船の早いこと早いこと。
予定は無かったけど旅客船もそのうち走らせましょう。



とりあえず一気に整備した主要街道。
南の街道の合流地点が首都となる予定の七尾町です。



初回はこんな感じで。

今後月2くらいで更新できたらいいかなと思っていましたが、
初回でこの有様だったので恐らく月1でも怪しい感じです。

とりあえず次回は、現在徐々に進めている宿場町整備
(町名付けで挫折気味)と、他の街道や脇往還の整備、
それから郵便輸送でもはじめようかと思っています。

それでは。



次回マップに向けて調整作業をしていたら急激に忙しくなった件。



まだ追加&編集したいアドオンがあるんですけどね



見切り発車(鉄道シムだけに)も可能ではありますが、

超スローペースの投稿になるのは避けられない感じです。





とりあえず予てからやりたいと思ってたことをまとめておきます。


①明治維新前のアドオンの充実



流石に馬車のみだと違和感たっぷりなので(というか江戸時代に馬車は走ってないし)

とりあえずぱっと思いついたのが大名行列w

輸送シムっぽくないけど結局この頃は基本的に徒歩ですしね、


あとはできれば、機関車の欄に人と牛馬、客車・貨車の欄に馬車とか大八車とかおいて

完全に分けてみたい。



海運に関しても、菱垣廻船とか用意できるといいですね。

時代的にはこっちのが主力ですし。


あとは産業。とりあえず農業。米。

都市の市場、もしくは各地の城に届けるシステムを作りたい。



最初の大名行列とあと飛脚は一応作ってあるんですが、

後半はほぼ妄想ですかね。実現するか微妙な所



②複数のプレイヤーを扱う



前から考えてましたが、開発記2をやってる間に

プレイヤー数が増えたこともあり、多数の会社を操って

都心部に本社を集中させたり、各社間乗り入れとかやってみたいので

次回マップではフルに活用する予定。



③マップ全般に関する設定変更



前回のマップで、結構地形がでこぼこでも都市化して、

むしろ平らだとどこでも都市が作れちゃって面白くない

ということが分かったので、少し起伏に関する数値を高めに設定する予定。


ついでに旅客の発生割合の産業の割合を上げて、

上手く産業施設を建てることで、擬似的に都市圏を作ってみようかと。


また、前回から引き続き、「都心」と「郊外」の区別をします。

設定ファイルで都市の高層化を抑え広がりやすくした上で、

実際のプレイ中も幹線道路、鉄道を中心に放射状の都市を整備するようにします。

郊外の都市に摩天楼がそびえ立たないように・・


ついでに初期設定では、貨物の発生量が多すぎて

電気でも送ったらそれこそ一つの産業で複線路線がパンクするほどなので、

貨物発生量も抑える予定です。






そして四番目に、公共事業の黒字化を考えていましたが、

税金の概念も無く、自社で輸送事業を全く行えない上に、

公共事業唯一の収入源である電気事業は変電所の維持費が高いため

③で書いたように貨物発生量を減らすと確実に赤字になります。

その上









このように、公共事業の場合は

ランドマークや町、産業施設が建つたびに維持費が跳ね上がるので

殆ど不可能という結論に達しました。

普通に都市開発をしつつ、公共事業を黒字化できる玄人がいたら是非見てみたいものです。



とりあえず次回マップはこんな感じで行こうかと構想中です。

後、容量に関しては、申請すれば増やすことも可能みたいですが

流石に古いデータですので、開発記1を削除する方針で行こうかと考えています。

それではまた。







建設自体も早く終わったので、すぐに更新しようかと

思っていたんですが、画像作りにわりと手間取ってしまった





というわけで、今回は最初にちょこっとリニアの紹介と

それ以降は主要都市の発展の様子を画像と文章で軽く書きます。








まずは路線図。


紫は開業済みの部分で水色が新規建設した区間です。







終点 藤間駅。


あまり大規模にしてもしょうがないので3線くらいにしておきました。








運行形態は、普通を長瀬・藤間から首都中心部に入る手前で止め

急行は三沢を通りそれぞれ反対側のターミナルで折り返し、

特急は長瀬・三沢・藤間の主要3駅にのみ止めます。










これでこのマップでの建設を終わります。


最後に各都市の約一年(ゲーム内時間約400年)の

発展の様子をまとめておきます。



最初に画像を作ったときには40枚超とかいうふざけた数になったため

長瀬と三沢はSSを繋いで都市圏全域を撮ってます(遅れた原因)


それではまず藤間地方から










平坂市。


近年に入ってから開発された土地なので、街道などが殆ど整備されておらず、

完全に更地でした。


藤間市にある空港が唯一他の都市と行き来する方法でしたが

新幹線が通り、市電を改良したりと急速に発展していきます。













藤間市。


こちらもほぼ更地でしたが、

割と早くから市内に空港用の鉄道が整備されたため

南側は急速に発展してきました。


取り残されていた北側も新幹線・リニアの開通とともに私鉄が建設され、

徐々に発展していきます。





次は長瀬地方です。











一枚目は国鉄が中山本線を単線で全通させた後。

単線の国鉄と、長瀬鉄道の前身が大沢町まで並走しています。



長瀬町は元々現在の初島から開発が始まり、その後徐々に外側へ

都市が広がって行きました。

中心駅が割と海の近くにあるのは、当時そこまで都市が広がっていなかったから。


相原町は当初から長瀬とともに港町として栄えて行きますが

その後鉄道での開発は思うように進まず、再び現在の地位を取り戻すのは

二枚目の新幹線開通後からとなります。


川越村は街道沿いの小さな集落でしたが、長瀬鉄道が通じてから

発展していきます。





最後は首都圏です。











全て長瀬市の画像と全く同じ時期のものです。


一枚目は道路交通の中心地の杉橋周辺、柳川、そして飯田川方面へと

馬車鉄道を改良した鉄道が走っています。


少し離れた台地にあるのは三沢駅と中山本線。

実験線の東端に駅を造り、そのまま中山本線が開業したので

中心市街地からは大分離れていました。

その後主要幹線が延びる一大ターミナルとなっていきます。



二枚目は環状線の営業が本格的に開始された頃です。


まだ西側は開発されておらず、地下鉄や市電(馬車鉄道)に沿って

都市が広がっている様子が分かります。

飯田川も東西型に切り替えられて現在の形に固まっていきます。

ただのローカル駅だった柳川中央の新幹線乗り入れ計画が始まったのも

大体この頃で、この後道路整備・新交通整備と急速に開発されていきます。


柏原は環状西側の開発拠点とする予定でしたが、二枚目の時点では

湾岸部に人口が集中しすぎていたため、思うように乗客が集められず

無駄に広い用地をもてあましています。


その後三枚目に大規模郊外開発に乗り出し

現在の姿になります。






マップ発展の様子。
















これでこのマップは終わりになりますが、

一応次回の開発記も考え中・・・


長い間で色々simutransの機能も進化したので

やってみたいことがそれなりにとあるのです。


その際画像容量が足りない感じなので、Ⅰの記事&画像を全て消す

もしくはⅡの画像をリサイズして調整するか、

何かしらの対処が必要そうです。



まぁ準備に時間がかかるし、まだ容量的にも余裕はあるので

そのうち何とかすると思います。


それでは。








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